スケジュールを立てる男性

早朝出社はメリットがいっぱい

こんにちは。今日お伝えしたいのは「早朝出社はメリットがいっぱい」ということです。

朝早く出社すると、仕事に手をつける時間は多くなるわけで、前倒ししたり遅れたぶんのタスクも巻き返したりしやすくなります。

実は、それ以外にも多くのメリットがあります。今回は早朝出社で得られるメリットについてご紹介します。

気持ちの余裕が生まれる

早めに出社することで、余裕をもって出勤できます。心の余裕が生まれ、朝のすがすがしい気持ちを素直に受け止めることも。慌てて通勤すると、職場に間に合うためとにかく必死になりますよね。早めに出社することで、大きなトラブルがないかぎり遅刻はまずありません。

また、職場に向かってる途中、軽く朝食をとったり、職場内でゆっくりと朝食をとったりできます。このように、朝から気持ちよく過ごせるので、業務の生産率も高まるでしょう。

スケジュール管理がしやすい

出勤した後は、今日の業務準備ができます。これがもし、ギリギリの出社だとそのような準備も困難になってしまうので、生産性が低下する要因に繋がるでしょうね。または、「今日の仕事がうまくいかなかったなぁ」と思う要因になるかもしれないです。

朝早く出社するとは、そういった準備に時間をかけられることはもちろん、タスク量から納期までの計算、さらにスケジュール管理など、念入りに準備を済ませられます。ちなみに、仕事の生産性は準備が大切との声もあるため、タスクを完了させるまでの時間を短縮できるかもしれませんよ。

すでに実践されている方はお気づきかもしれませんが、準備はあれこれと時間がかかります。たとえば、デスクについて、PCを起動したあとに、もし、スケジューリングに不備をみつけた際は報告して再調整する必要がありますし、本日やることをメモ帳に書きだしておけば、大まかな進捗状況も把握でき、報告もしやすくなります。

報告事項のほかにも、疑問点を明確にしてそれをほかの職員に聞くことも可能。始業前なので、時間をかけて質問できるメリットがあります。これは業務中だとなかなか難しいですよね。

早く帰れるかも?

定時にはきちんと帰る方は仕事のできるイメージがあってかっこいいですよね!

朝に進めた仕事ぶんが、帰る時間を早めてくれるかもしれません。それが早朝出社をすることで実現できるかもしれませんよ!

規則正しい生活習慣に繋がる

仕事を早めに終わらせると、出社と同様、退社時刻も早まるでしょう。すると、おのずと帰る時間も早まります。

朝、早く起きるのも大切ですし、夜の時間は仕事で圧迫されない点から、規則正しい生活習慣を送ることができます。ビジネス向けの身体が仕上がっていくはずです。

この記事をお読みの方で、仕事を早く済ませたい、生活リズムを整えたいと考えている方はぜひ早朝出社をおすすめします!